札幌中一は平成元年に、
稚内の中央水産札幌営業所から分離独立し、
札幌の地で、水産物の卸としてスタートしました。

四方を海に囲まれ、
豊かな水産物に恵まれた北の地で始まった仕事も二十数年を経過し、
その間に幾多の水産業界の変化を目のあたりにしたり、困難と壁にあたりながらも多くの方々のご協力を戴きここまで来ました。

私達は、北海道に育まれた者として、
北海道の水産物を中心に北海道産の一次産品を出来るだけ使ったもの創りに進んで来ました。

食の安全を問われている今私達は、
素材の鮮度と品質が確保される地区と時期等を考慮し一番良いと思うものを使用しご提供して行きたいと思っています。

これからも皆様のご支援とご指導宜しくお願いします。

代表取締役 鬼澤 克彦